用語
暴力団用語内部処分制裁組織規律処罰

謹慎

/きんしん/

暴力団における内部処分の一つ。一定期間の活動自粛を命じられるもので、破門・絶縁よりも軽い処分。

DATE: 2024/1/1

概要

謹慎(きんしん)とは、暴力団組織における内部処分の一つ。組のに違反した者や問題を起こした者に対し、一定期間の活動自粛を命じるもの。破門絶縁に比べると軽い処分であり、謹慎期間が明ければ組に復帰できる。

処分の段階

暴力団の内部処分には概ね以下の段階がある(軽い順)。

  1. 謹慎 — 一定期間の活動自粛
  2. 除籍 — 組員名簿からの削除
  3. 破門 — 組からの追放
  4. 絶縁 — 暴力団社会全体からの追放

謹慎は最も軽い処分であり、反省の態度を示せば組への復帰が可能である。

謹慎の実態

謹慎中は組の活動への参加を禁じられ、他の組員との接触も制限される場合がある。謹慎期間は数週間から数ヶ月程度が一般的だが、事案の重大性により異なる。

幹部が謹慎処分を受けた場合、その間の役職は代行者が務める。

関連項目

  • 破門 — 謹慎より重い処分
  • 絶縁 — 最も重い処分
  • 追放 — 組からの追い出し
  • — 違反すると処分を受ける規則