俗
風俗
ちょんの間
/ちょんのま/
短時間で性的サービスを提供する小規模な風俗店。一畳から数畳程度の狭い個室で営業し、主に違法売春の形態をとる。
概要
ちょんの間(ちょんのま)とは、短時間で性的サービスを提供する小規模な風俗店の俗称。「ちょん」は「ちょっと(短い)」を意味し、わずかな時間で本番行為を行うことからこの名がついた。
一畳から数畳程度の狭い個室で営業される形態で、売春防止法に違反する違法営業がほとんどである。
営業形態
店舗の特徴
路地裏や密集地帯に小さな店舗が軒を連ねる形で営業。店頭にガラス戸があり、中の女性が見えるようになっている「ガラス張り」の形式が多い。料金は比較的安価で、回転率の高さで利益を上げるビジネスモデルである。
主な地域
かつては以下の地域に密集地帯が存在した。
- 黄金町(横浜市) — 京急線高架下に密集。2005年以降の大規模摘発で壊滅
- 飛田新地(大阪市) — 料亭の形式で現存する例外的な地域
- 信太山新地(和泉市) — 小規模に現存
- かんなみ新地(尼崎市) — 2021年11月に一斉閉店・廃業
暴力団との関係
ちょんの間の経営には暴力団が関与するケースが多く、場所代の徴収や女性の管理に暴力団の影響力が及んでいた。