風俗
金銭関係マッチングアプリ社会問題現代グレーゾーン

パパ活

/ぱぱかつ/

経済力のある年上男性から金銭的支援を受ける活動。援助交際の現代版とされ、マッチングアプリの普及で拡大した。

DATE: 2024/1/1

概要

パパ活(ぱぱかつ)とは、経済的に裕福な年上の男性(「パパ」)から、食事・デート・交際を通じて金銭的な支援を受ける活動を指す俗語である。2010年代後半からSNSやマッチングアプリの普及とともに急速に広まった。

援助交際との違い

パパ活は「援助交際」の名称を変えたものとも指摘されるが、当事者の間では以下のような区別がなされることがある。

  • パパ活 — 食事・デートが中心で、必ずしも性的関係を伴わないと主張される
  • 援助交際 — 性的関係を前提とした金銭のやり取り

ただし実態としては境界が曖昧であり、性的関係を伴うケースも多い。

マッチングアプリの役割

専用のマッチングアプリやSNSの普及により、パパ活の参入障壁は大幅に下がった。かつてのテレクラや出会い系サイトに代わり、スマートフォン一つで相手を探せるようになったことが、パパ活の拡大を後押ししている。

裏社会との関連

パパ活を取り巻くトラブルには裏社会が関与するケースがある。

  • 美人局 — パパ活を装い、後から男を恐喝する手口
  • 管理型パパ活 — 女性を管理し、上前をはねるブローカーの存在
  • 詐欺 — パパ活アプリを利用した投資詐欺や個人情報の窃取

法的リスク

未成年者が関与する場合は児童買春として刑事罰の対象となる。成人同士であっても、対価を伴う性行為は売春防止法に抵触する可能性がある。

関連用語