用語
みかじめ料用語場所代ヤクザ

ショバ代

/しょばだい/

露天商・屋台・風俗店などが特定の場所で営業するために、その地域を仕切る暴力団や地元組織に支払う場所代・みかじめ料の一種。

DATE: 2024/3/1

概要

ショバ代(しょばだい)とは、「ショバ(場所)」+「代(料金)」から成る言葉で、特定の場所で商売・営業をするために支払う場所代を指す。特に、祭りの縁日・露天市・歓楽街・風俗街などで、その地域を仕切る暴力団や顔役に対して商人・店主が支払う金銭を意味する。

語源

「ショバ」は「場所」を逆さにした隠語(「しょ(所)」+「ば(場)」→「ショバ」)とも、博徒的屋(テキヤ)の業界用語が転じたものとも言われる。

みかじめ料との違い

項目 ショバ代 みかじめ料
対象 露天・屋台・的屋など 飲食店・風俗店など固定店舗
支払い頻度 イベント・1回ごと 月次・定期
性格 場所の使用料的性格 保護費・みかじめの性格

的屋とショバ代

縁日や祭りの露天商(的屋/テキヤ)は、出店場所を確保するために地元の的屋組織にショバ代を支払う慣行がある。的屋自体が組織化されており、縄張り(ショバ)を管理し、参入者から代金を徴収するシステムが長年続いている。