組
組織
双愛会
/そうあいかい/
千葉県市原市に本部を置く指定暴力団。関東地方における独立系暴力団として、千葉県内を主な勢力圏とする。
概要
双愛会(そうあいかい)は、千葉県市原市に本部を置く指定暴力団である。山口組・住吉会・稲川会のいずれの傘下にも入らない独立系暴力団として、千葉県内に一定の勢力を保持している。
構成員数は約90名(近年の警察庁発表)とされ、大規模組織と比較すると小規模だが、千葉県内の繁華街・港湾地域において存在感を示してきた。
歴史
戦後の千葉県において、港湾労働者や建設作業員が集まる地域を背景に形成された。京葉工業地帯の発展とともに、建設業・港湾荷役などの分野で勢力を拡大した。
関東の大組織(住吉会・稲川会)との勢力争いを経ながらも、独立路線を貫いてきたことが組織の特徴である。
組織の特徴
双愛会の最大の特徴は、独立系を維持していることにある。関東地方では住吉会や稲川会が広域的な勢力を持つが、双愛会はこれらの傘下に入ることなく、千葉県内での自主独立を保っている。
この独立路線は組織の矜持であると同時に、大組織の後ろ盾を持たないリスクも伴う。
主なシノギ
建設業、不動産業、飲食業、風俗業などが主な資金源とされる。千葉県内の開発事業や港湾関連ビジネスとの関わりが指摘されてきた。