組織
指定暴力団東京関東連合体

住吉会

/すみよしかい/

東京を拠点とする関東最大の指定暴力団。住吉一家を起源に持ち、独自の連合体制を採る。

DATE: 2024/1/1

概要

住吉会(すみよしかい)は、東京都を本拠地とする指定暴力団であり、山口組稲川会と並ぶ日本の三大暴力団のひとつである。関東地方を主な勢力圏とし、独立した傘下組織が緩やかに連合する「連合体」型の組織形態を特徴とする。

歴史・由来

住吉一家の成立(幕末〜明治)

住吉会の源流は幕末から明治にかけて東京・下町で活動していた「住吉一家」に遡る。博徒・テキ屋系の侠客(きょうかく)集団として、東京東部を中心に縄張りを持っていた。

戦後の再編と住吉連合会

第二次世界大戦後、GHQ占領期の混乱を経て、東京の博徒系・テキ屋系の諸団体が統合・再編された。1970〜80年代にかけて複数の組織が合流し、住吉連合会として広域組織化が進む。

住吉会への改称(1990年代)

暴対法施行(1992年)前後の組織整理を経て、現在の「住吉会」として再編。東京・神奈川・埼玉・千葉などに傘下組織を持つ。

組織の特徴

住吉会の最大の特徴は「連合体」型の組織構造にある。山口組のような中央集権的なピラミッド型ではなく、各傘下組が比較的自律的に活動する連合体を形成している。

項目 内容
本部所在地 東京都港区
組織形態 連合体型
主な勢力圏 関東一円
推定構成員 約3,000〜4,000人(準構成員含む)

主なシノギ

関連用語