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鉄砲玉
/てっぽうだま/
組織の命令で敵対勢力への直接攻撃・暗殺・報復行動を実行する末端の構成員。使い捨て的な役割を担い、逮捕・死亡が前提とされることも多い。
概要
鉄砲玉(てっぽうだま)とは、ヤクザ・暴力団組織において上位者の命令で敵対組織や標的への直接的な暴力行為(暗殺・傷害・爆破など)を実行する役割を担う末端構成員を指す。「鉄砲」(拳銃)の「弾(玉)」という名称が示す通り、発射されたら戻らない=使い捨てが前提の存在とされる。
特徴
- 若い構成員・新入りが担わされることが多い
- 実行後の逮捕・死亡が想定されており、組織からの「切り捨て」も珍しくない
- 実行犯として捕まっても、黙秘・口封じにより上位者が守られる構造
使われる場面
社会的背景
鉄砲玉に選ばれる若者は、組織内での地位向上・借金の棒引き・家族の保護などを条件に命令に従うケースがある。日本の暴力団抗争史上、数多くの鉄砲玉が逮捕・死亡している。