語
用語
手切れ金
/てきれきん/
関係を清算する際に支払われる金銭。暴力団社会では組からの離脱、愛人関係の解消、ビジネスからの撤退などの場面で要求される。
概要
手切れ金(てきれきん)とは、人間関係やビジネス関係を清算する際に支払われる金銭のこと。暴力団社会では、組からの離脱、愛人関係の解消、共同事業からの撤退など、さまざまな場面で手切れ金が要求される。
暴力団における手切れ金
組からの離脱
暴力団から足を洗う(引退する)際、親分や組に対して手切れ金を支払うケースがある。金額は組の規模や本人の地位によって異なり、高額になることも多い。
ビジネスの清算
暴力団が関与する事業(風俗店、飲食店など)から手を引く際に、後任者や組に対して支払う金銭も手切れ金と呼ばれる。
民事介入暴力での悪用
一般市民や企業に対し、因縁をつけて不当な「手切れ金」を要求する手口は民事介入暴力(民暴)の典型的な手法の一つである。