用語
パチンコ賭博不正暴力団用語シノギ

打ち子

/うちこ/

パチンコ・パチスロ店で雇われて代わりに打つ人物。暴力団がパチンコ攻略法と称して打ち子を組織し、不正に利益を上げる手口に使われることもある。

DATE: 2024/1/1

概要

打ち子(うちこ)とは、パチンコ・パチスロ店において、他人の代わりに遊技する人物。本来は「代打ち」とも呼ばれ、パチンコ・パチスロに熟練した者が雇われて台を打つことを指す。

暴力団打ち子を組織的に運用し、不正な利益を上げる手口は、裏社会のシノギの一つであった。

暴力団との関わり

打ち子詐欺

「パチンコの必勝法を教える」「打ち子として高収入」などと称して人を集め、実際には登録料や情報料の名目で金銭を騙し取る手口が横行した。暴力団がこうした詐欺の元締めとなるケースが多い。

不正遊技

暴力団関係者がパチンコ店の店員と結託し、出玉を不正に操作して打ち子に打たせるという手口もあった。いわゆるゴト行為(不正な手段で出玉を得る行為)の一種である。

現在

遊技機のセキュリティ強化やホール側の監視体制の向上により、不正遊技は減少傾向にある。一方、打ち子詐欺はインターネットを通じた勧誘に形を変えて続いている。

関連項目

  • 賭博 — パチンコ・パチスロの法的位置づけ
  • シノギ — 暴力団の資金獲得活動
  • 闇バイト — 打ち子募集と類似した手口