罪
犯罪
闇賭博
/やみとばく/
法律の規制外で運営される違法な賭博。ヤクザの伝統的な資金源であり、カジノ・ポーカー・野球賭博など多岐にわたる。
概要
闇賭博(やみとばく)とは、公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース)や法的に許可された遊技を除く、違法に運営される賭博の総称である。ヤクザ組織にとって伝統的かつ主要なシノギ(資金源)の一つであり、博徒の時代から連綿と続く裏ビジネスである。
闇賭博の種類
- 裏カジノ — ビルの一室などで運営される違法カジノ
- 野球賭博 — プロ野球などの試合結果に賭ける
- 花札・手本引き — 伝統的な日本の賭博
- 丁半博打 — サイコロを使った古典的な賭博
- ポーカー・バカラ — 洋風のカードゲーム
- オンライン賭博 — インターネットを利用した違法ギャンブル
テラ銭
闇賭博における胴元(主催者)の収入は「テラ銭」(寺銭)と呼ばれる。参加者の賭け金から一定割合を手数料として徴収するもので、これがヤクザ組織の直接的な収益となる。テラ銭の相場は賭け金の5〜10%程度とされる。
法的制裁
- 賭博罪(刑法185条) — 50万円以下の罰金又は科料
- 常習賭博罪(刑法186条1項) — 3年以下の懲役
- 賭博場開帳等図利罪(刑法186条2項) — 3月以上5年以下の懲役