風俗
性風俗風営法ヘルス業態繁華街

ファッションヘルス

/ふぁっしょんへるす/

本番行為を伴わない性風俗店の業態の一つ。風俗営業法の規制下で営業し、日本の風俗産業の中核をなす。略称「ファッヘル」「ヘルス」。

DATE: 2024/1/1

概要

ファッションヘルス(略称:ファッヘル、ヘルス)は、本番行為(性交)を伴わない性的サービスを提供する風俗店の業態。風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法)において「店舗型性風俗特殊営業」に分類される。

1980年代に「個室マッサージ」の形態で登場し、現在も日本の性風俗産業の主要業態の一つとなっている。

業態の特徴

サービス内容

個室内でキャスト(女性従業員)による性的サービスが提供されるが、本番行為は建前上禁止されている。「ヘルスプレイ」と呼ばれる独自のサービス体系がある。

店舗形態

  • 店舗型 — 繁華街のビル内に個室を構える従来型
  • 派遣型(デリヘル — ホテルや自宅にキャストを派遣する形態

近年は風営法の規制強化により、店舗型よりもデリバリーヘルスの方が主流になりつつある。

風営法上の位置づけ

風営法では、ファッションヘルスは「性風俗関連特殊営業」として規制される。営業には公安委員会への届出が必要で、営業区域・時間・広告方法などに制限がある。

裏社会との関係

風俗産業は歴史的に暴力団の重要なシノギであった。

暴力団排除条例の強化により、暴力団の直接的な関与は減少しているとされるが、間接的な影響力は残存している。

関連項目