俗
風俗
ピンサロ
/ぴんさろ/
「ピンクサロン」の略。低料金で性的サービスを提供する風俗店の業態。1980年代から繁華街に広がり、最も敷居の低い風俗業態とされる。
概要
ピンサロとは、ピンクサロンの略称。暗い店内にソファー席が並び、女性従業員が客の隣に座って性的サービスを提供する風俗店の業態。
比較的低料金で利用でき、最も敷居の低い風俗業態の一つとされる。風営法上は「接待飲食等営業(1号営業)」に分類され、キャバクラなどと同じ法的カテゴリに属する。
特徴
- 低料金 — 他の風俗業態と比べて利用料金が安い
- 短時間制 — 20〜30分程度のセット料金制が一般的
- オープンスペース — 完全個室ではなく、仕切りのある半オープンな空間
- 飲食の提供 — ドリンク等の飲食物が提供される店舗も多い
歴史
1980年代に繁華街を中心に急速に広まった。安価な料金設定と手軽さから、サラリーマンの「ちょい寄り」需要を取り込んだ。
最盛期には歌舞伎町、池袋、渋谷など主要繁華街に多数の店舗が営業していた。現在は店舗数が減少しているが、一部の繁華街では営業が続いている。
裏社会との関係
ピンサロは暴力団の資金源の一つとなってきた。店舗の経営に暴力団が関与するケースや、みかじめ料の徴収対象となるケースが多い。また、客引き(ポン引き)の管理も暴力団が行うことがある。