風俗
風俗業態ピンクサロン低料金繁華街1980年代

ピンサロ

/ぴんさろ/

「ピンクサロン」の略。低料金で性的サービスを提供する風俗店の業態。1980年代から繁華街に広がり、最も敷居の低い風俗業態とされる。

DATE: 2024/1/1

概要

ピンサロとは、ピンクサロンの略称。暗い店内にソファー席が並び、女性従業員が客の隣に座って性的サービスを提供する風俗店の業態。

比較的低料金で利用でき、最も敷居の低い風俗業態の一つとされる。風営法上は「接待飲食等営業(1号営業)」に分類され、キャバクラなどと同じ法的カテゴリに属する。

特徴

  • 低料金 — 他の風俗業態と比べて利用料金が安い
  • 短時間制 — 20〜30分程度のセット料金制が一般的
  • オープンスペース — 完全個室ではなく、仕切りのある半オープンな空間
  • 飲食の提供 — ドリンク等の飲食物が提供される店舗も多い

歴史

1980年代に繁華街を中心に急速に広まった。安価な料金設定と手軽さから、サラリーマンの「ちょい寄り」需要を取り込んだ。

最盛期には歌舞伎町池袋渋谷など主要繁華街に多数の店舗が営業していた。現在は店舗数が減少しているが、一部の繁華街では営業が続いている。

裏社会との関係

ピンサロは暴力団の資金源の一つとなってきた。店舗の経営に暴力団が関与するケースや、みかじめ料の徴収対象となるケースが多い。また、客引き(ポン引き)の管理も暴力団が行うことがある。

関連項目